「味覚障害について」 その1

味覚の大切さ

  ところで、このごろ何を食べても味気ないという方は居られませんか?
暗いニュースばかりで精神的に食欲減退気味なのかも・・・・・(エッ、ワタシャそんなヤワじゃないわよ!食欲旺盛でますます肥え太るのじゃないかそちらの方が心配!という方もおられましょうが・・・・)
 気分が落ち込むと味覚も減退しますが、それとは別に「この頃味がおかしい」 「以前に比べて味がしなくなった。」という事が実際におきることがあります。これらは、味覚障害 と呼ばれています。
 退職や子育ても終わり第二の人生をこれから楽しもうという方には何とも情けない事でしょうが、「食」関連の職業の方にとっては死活問題、料理を作る主婦がこれになると家族までえらい目にあうことになります。

 皆さん、味覚を「甘く」みてはいけません。
「味」や「匂い」は原始的な感覚で、ヒトの脳の深層に作用し人々を動かす力があります。
「スパイス」や「お茶」への欲求が世界史を動かした事は教科書にも書かれている通りです。
そこまで大げさでなくても、私たちの「生きている!」ということを実感させる大切な感覚のひとつなのですね。

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