whats new

お口のにおい(口臭) その3

〜口臭防止法〜

口臭の原因や実態についてこれまで書いてきましたたが、それでは口臭を無くすか、又は減少させるにはどのような方法があるのでしょう?
 まず第一に、原因を取り上げてその治療をすること=原因治療が基本です。
   特に、”口の中”以外に原因があるときは、
 @消化器系の病気 A呼吸器系の病気 B鼻やノドの病気 C内臓の病気など考えられますので、各科の専門の先生に検査と治療を行ってもらうことになります。
 感染や炎症のときもああれば、まれには”腫瘍”の場合もあるかもしれません。
口臭の原因はタバコ
 自臭症の場合は、カウンセリング、心理療法など心身症的な治療や神経症などの精神科的な治療が必要なときもあるでしょう。職場や学校、家庭など周囲の方々の理解や協力も大切です。
 さて、口臭”の大部分の原因は”口”の中にあることが多いようです
 ”ムシ歯”や義歯の清掃不良のケースもあるでしょうが、最大原因とされるのは、口の中のプラーク(食べかすなどの汚れに細菌が繁殖したもの)であります。このプラークの除去と予防が一番です。
 その"プラーク”が口の中のどこにあるかと言うと、@「歯の周り」とA「舌の表面」です。
@は、「歯垢」、Aは「舌苔」(ぜったい)と呼ばれています。
”歯垢”は”歯周病”を起こしますので、”歯槽ノーロー”、”歯肉炎”の治療や予防を行うということになります。
 ”舌苔”に対しては、”タングクリーナー”、”舌ブラシ”などの専用の器具を使った除去を行うことが有効です。舌の表面は小さな突起が無数にあってザラザラしているのでプラークがたまりやすい易いのです。
 また原因治療ではありませんが、次のような方法で”口臭”を減らすことができます。
(一)最も手軽な方法は、”水で口をすすぐこと”
   但し、短時間しか効果がないのでとりあえず数分間でもという時でしょう。
お茶でリラックス

(二)”洗口剤・水ハミガキ剤の使用”
   これは主に香料によって、”口臭”をごまかす「マスキング効果」と薬用成分による「消臭と除菌効果」を期待するものです

(三)”チューイングガム”ー唾液分泌を促進し、少しですが歯の清掃効果と配合成分によるマスキングと消臭などを期待して利用する。(但し、シュガーレスやキシリトールガムをお薦めします。)

(四)”清涼剤を使用”ーいわゆるお口の香りのスプレーや錠剤、顆粒などで、主にマスキング効果を狙ったものです。

(五)最近よく言われるのは、”お茶を飲むこと”です。
  口臭の一因である”口の乾き”を防ぐ効果もありますが、「カテキン」という成分が殺菌、消臭効果があることがわかったからです。
口臭が気にならなくなった時・・・

(六)その他”口腔乾燥症”にはそれなりの対策が必要でしょう。また緊張やストレスで口が乾きます。リラックスすることも効果があるのです。

backnexthome

へ戻る