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「歯のブリーチングについて」 前編

歯を白くする


みなさん誰だって自分の歯は黄ばんだり、黒ずんだ歯ではなく白い方がいいと思います。
 ”こぼれる笑顔”に”白く輝く歯”は、何たってチャーミングさの秘訣です。歯が白くなるのなら高価な歯ミガキ剤だって試してみたくなる気持ちはよくわかります。
ガングロとオハグロ
しかし、普通の健康な歯は、本当は純白ではありません。美しい歯のたとえに”真珠のような歯”と言うように、白く輝いていてもほんの少しは色が感じられるものです。
 暗闇でも光るような真っ白い歯は”芸能人”に任せておいて、ここで問題とするのは普通の人より黄ばんだり黒ずんだケース、いわゆる変色歯(着色歯)についてです。

自分の歯のせいで人前で口をあけて笑えない・精神的にコンプレックスを感じて悩んでいるなどの状態は、病気ではないでしょうがクオリティー・オブ・ライフつまり日常生活上での精神的な快適さを低下させている訳です。
 これを歯を白くする事で改善してやろうというのが”歯のブリーチング”です。
 歯の変色の原因は二つに大別されます。
 T歯の外側からの着色 と U歯の内側からの変色 です。
「歯の外側からの着色」
 歯の表面には唾液中の成分により”ペリクル”と呼ばれる薄い皮膜が付着します。このペリクルは色がつき易く歯の透明感を損ないます。又、着色の原因物質の多くは飲食物の色素や着色物質です。コーヒー・コーラ・醤油など色の濃い食品ほど着色しやすいようです。もちろん、タバコのヤニも歯の表面に強力に付着する代表です。
「歯の内部からの着色」
 これはかなり様々な原因があり全てを書けませんが、
 @歯が生えてきた時からの変色として
  ★遺伝的な原因で歯の質が不良だったり、着色したりするケース ★永久歯が顎の中でつくられる子どもの時期に病気やある種の薬物などの影響で歯質が変質したケース
 A歯が生えた後で起こる変色として
  ★打撲して歯の”神経”が死んでしまったり「虫歯」などで”神経”を取ってしまった”失活歯”のケース ★年をとって黄ばみなど色調の変化したケース ★歯の治療で使ってある金属がその歯の歯質に溶け出して黒ずんだケース   などです

これらの変色に対して専用の漂白剤を使用して白くする訳ですが、歯の表面の着色は日常のハミガキを丁寧に行うことや歯科医院で研磨してもらうことで、大部分はきれいになります。着色が歯の表層にしみ込んで取れないとき、ブリーチングが効果的です。これにくらべて、歯の内部からの変色は時間と回数をかけてブリーチングを行う必要があります。
 しかし、歯の表層のエナメル質が生まれつきもろいケースや失活歯の時は、ブリーチングよりも冠をかぶせた方がよい場合もあります。また、変色が強い時もブリーチングのみでは無理なケースもあります。
 

明眸皓歯

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